場所:ソライロキッチン (姫路駅前)
*詳細はHome のAccess 欄を参照。
ゲストスピーカー;西山雄太さん
<予告文>
久しぶりのグリーンドリンクス姫路。原点回帰として、ミドリ、樹木、土を生業とし、環境を大事に活動している西山雄太さんからお話を伺います。西山さんは、姫路で活動する前実行委員長でもあり、リスタートの最初のゲストで引き受けて頂きました。
①テーマ「まちなかの里山(仮) 変化する自然を駅前で再現する活動」
②内容 キャッスルガーデンなどが整備されてきれいになった駅前ですが、芝生や植物が枯れたり、弱ったりしています。2016年夏からこれをなんとかしようと、市の事業(姫路マチヅカイ大学)の一環でグループで活動してきました。その結果、2017年2月に2m×2mという小さな区画ではありますが、そこに姫路で育った植物や土を使って小さな里山を作って管理をしていこうとしています。その取組についてと、その取り組みが進むことと、私たちの暮らしがどう繋がっていくかについて話題提供したいと思います。
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<Vol.9を終えて>
新しい運営メンバーで開催した、初めてのGreen Drinks。
Facebook、インスタグラム、ツイッター、そしてこのホームページを立ち上げ、イベント告知をし、待つ、待つ、待つ。。。
貸し切りした20人の席が埋まるかどうか?
日々ドキドキの連続。
そして当日。
定員20名「以上の」参加者に来ていただき、予想外の盛り上がり。
ほとんどが、「はじめまして。」同志。
だけど、ゲストスピーカーへの共感、お互いへの興味、そしてきっと少なからずある共通点が会話を弾ませる。
酒の力?
たぶん、関係ない。
(半分くらいはソフトドリンクのオーダーなので。)
でも、会場の雰囲気もあって、飲み会っぽい楽しさに溢れていた。
まさに、「時間を忘れて」がピッタリな表現。
ゲストの西山さん、分かりやすく、力強く話してくださり、「いい土で庭を作ってみたい」と思わせられる。
駅前のプロジェクト、今後も見守っていきたい。
さて、次回の準備を始めないと。
課題は、もちろんより多くの人に参加してもらうこと。そして、受付をはじめ、スムーズな運営をすること。
今後もお楽しみに。
<参加された方の声>
(アンケートより)